おいしいみかんのために。
全ての目的は、
みかん栽培に全力を捧げ、
おいしいみかんをお届けします。
全国ミカン選手権 金賞 受賞!
2023年12月、持丸園の持丸みかんは、日本野菜ソムリエ協会第3回全国ミカン選手権にて金賞を受賞しました。
ご挨拶
こんにちは。持丸園の代表を務めます持丸周二です。
当園は熊本県北部の玉名郡和水(なごみ)町を中心に、みかんを生産しているみかん農園です。祖父の代から三代続き100年あまりになります。
私は子供の頃からみかんを栽培する両親の背中を追いかけながら、大好きなみかんを「もっとおいしく、もっとたくさん作りたい!」持丸園の畑を「もっと広くしたい!」とメラメラとたぎる情熱を持ちながら成長してきました。
持丸園も私の代になってから、コツコツと少しずつみかん畑を拡張し農園の拡大を重ね、現在では10ha約2万本のみかん園にまで広がりました。
みかん栽培に関してはこれまでに様々な方からご教示頂きましたが、宮崎日南市の田中憲治様から「おいしく・健康に良く・栽培作業の省力化」を実現できるみかんづくりを学ばせていただきました。
お陰さまで、夢であった広大な畑で自慢のみかんの木と、おいしいみかんに囲まれて、毎年そして毎日幸せを噛みしめております。
“果物であり嗜好品であるみかんは、おいしくなければならない”
これが私のみかん栽培で第一に掲げる信条です。
みかんに全力を捧げ、おいしいみかんをお届けします。
全ての目的は、おいしいみかんのために。
株式会社 持丸園 代表 持丸周二
持丸みかん
輝く太陽、どこまでも澄んだ空気、そして偉大なる大地。
持丸園のみかんは大自然の中で、地中に根を拡げ、
全ての幹や葉が日差しを浴びようと競い合って
枝を伸ばして果実を実らせる。
自然エネルギーの結晶
持丸みかんは、
「持丸みかん」とよんでいただいている私たち持丸園のみかんは、
おいしく、皆さまの健康に寄与するみかんに仕上げるために、以下の3つこと大切に育てています。
根が張りやすい土づくり
土づくりのための肥料は天然由来の有機肥料を発酵させ、吸収しやすい状態にして施します。みかん樹の生育ステージに合わせて、欲しがる時必要な量を与えることが大切です。
最大限の日光を浴びさせる
光合成の能力を最大限に高めることが、ミカン栽培最大の仕事です。
果実の有効成分を高める
みかんの果実が含んでいる、健康に良い成分をより高めるために、天然の資材、特に海で育った海藻のエキスや青魚の有効成分エキスを与えることにより、甘くてコクのある健康に寄与する高品質みかんに仕上げています。